カレラ セントラルコースト ピノ・ノワール

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今日も元気に営業します!

昨日告知致しましたが、今月は週ごとにちょっといい赤ワインをグラス売りします♪
とりあえず3/4~のオススメワインはこちらです。

「カレラ セントラルコースト ピノ・ノワール」

スペイン語で「石灰岩でできた焼窯」を意味する「カレラ」。その名の通り、焼窯をラベルのモチーフとしたカレラのワインは、「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれています。

カレラのオーナーであるジョシュ・ジェンセンは、エール大学を卒業後、イギリスのオックスフォード大学に留学。
ジョシュのイギリスでの日課となっていたのは、ワインを飲むことでした。
中でもブルゴーニュのワインに惹かれ、いつしかワインの仕事を志すようになりました。

その後、ジョシュはワイン造りの修行をするため、フランスのブルゴーニュ地方へ渡ります。
そして、最高級のワインの産地としてあまりにも有名なドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティでブドウの栽培のノウハウを学びました。
そして、ワインの醸造についてはドメーヌ・デュジャックで修行しました。

ブルゴーニュ滞在中、ジョシュはブルゴーニュの良質なワインが石灰岩の肥沃な土壌から生み出されることを知りました。
そして1971年、アメリカでロマネ・コンティの味わいのワインを造ろうと一念発起し、ッジョシュは帰国の途に。
その際、こっそりとロマネ・コンティからブドウの苗木を持ち帰ったと言われていますが、その真偽は定かではありません。

そのジョシュの造るカレラのお手頃ピノ・ノワールを今日から提供致します。
杯数に限りがありますのでお早めに♪

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今日もお待ちしてます!